面接試験は大舞台!
こんにちは!ECC ジュニア犬山南志水教室 講師のTakagiです。
もうすぐWinter Olympics 冬季オリンピックですね。
「オリンピックには魔物が棲む」と言われます。
「大本命が、まさかの転倒!」とか、信じられない結果が出てしまうことがあります。
原因は、プレッシャーだったり、たまたま起きたアクシデント、気象条件など、様々ですね。
それまでの努力が試される時、それが最大限に努力を重ねた時ほど、その舞台が大きいほど、人間は平静を保つのが難しくなるのかもしれません。
ECCジュニアの英語検定、二次試験の面接が先日行われましたが、
「魔物がいるのかなぁ?面接の時も・・・」
と感じてしまいました。生徒さんたちが一生懸命努力していたのを知っているのでね・・・。
幼児4・5歳児のクラスからECCジュニアの英語検定は受験します。4・5歳児さんたちは、「人生初めての試験!」だったり、面接に至っては「初めて外国人と一対一で話す!」なんてこともあり、お子さんによっては緊張一杯です。
一次試験の筆記で満点取れたお子さんは、
「おお、凄いねえ!面接も満点なら、ECCジュニアからご褒美の満点メダルがもらえるよ!」
というプレッシャーに晒されることになります。
先生からは余りプレッシャーをかけないようにしてますが、そこはやはり、小さなお子さんほど、
「ああ!◯◯ちゃんが持ってるあの金ピカの満点メダル、欲しいぃ!頑張ろ〜!」となります。
目標ができると人間頑張れますよね!
それはとても良いことで、
「ECCジュニア、子どものやる気出させるために良い仕事してるぅ!」
と思います。
それで念願の金ピカ満点メダル獲得!になれば、達成感ハンパないですし、本人のスゴイ自信になり、メデタシ、メデタシ・・・
しかし、凄く頑張ったのに!!魔物が〜!!の場合・・・
痛々しくて見てられないこともあります。
ああ、何でかなぁ?練習の時は完璧だったのにねぇ・・・
先生も切ないです!!
でも、先生は日頃の努力をしっかり見てますのでね、
「たまたま勘違いしちゃったけど、いつもできてるもんね、満点の実力あるよ!」
と伝えるようにしてます。
今年も皆、ドキドキしながら頑張りましたね!お疲れ様!
次回もまた、Good luck!!
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