奥の深い英単語
こんにちは!ECCジュニア犬山南志水教室 講師のTakagi です。
今回は、フィギュアスケートの羽生結弦選手引退に関してのNew York Timesの記事のタイトル、
「Oh, Pooh!Hanyu Hangs It Up.」について。
ご覧になられた方、どう思われましたか?
Poohという単語、私はてっきり、羽生選手お気に入りの「プーさん」の事かと思いました。
「あら、プーさん!羽生が辞めるってよ。」って感じで…。
この解釈もまちがってないかもしれません。
しかしちょっと引っ掛かったので、「Pooh」という単語について調べてみました。
文例として出てきたPooh!は
「ふふん」「やれやれ」とか…
軽視、疑念などを意味する古い間投詞?
似ているPooという単語の方が新しく、これは子どもの✖️✖️の意味があったり…
今回のタイトルの意味はネイティブに聞かないと本当の意味は分からないかなぁ。
英語の新聞のタイトルはウイットに富んだものが多いので、気になるところです。
この単語に限らず、複数の意味・使い方がある単語はとても多いですね。
日本語と対にならない、歴史・文化などを知らないと訳せない英語圏独特の単語も。
うーん、いつまで経っても勉強、勉強です!
0コメント