CLIL (内容言語統合型学習)
こんにちは!ECCジュニア犬山南志水教室 講師のTakagiです。
皆さん、暑さにもコロナにも負けず学習を続けていらっしゃることと思います。
さて、ECCジュニアではCLIL (内容言語統合型学習) を用いて内容学習と英語学習を実践するため、THINK AND TALK という独立したテキストブックを使用しております。
(全小学生クラスの教材改定も済みましたので、今では皆さんとても高度な英語4技能学習中!)
そのCLILというもの、平たく言えば「英語で理科や社会の学習!」という感じのもので、これがなかなか、子どもだけでなく大人にとっても面白いのです。
上の画像は小学校3・4年生(中級)クラスのものなのですが…
「動物はなぜ鳴くのか?なんの目的で?」というトピックでした。
私、恥ずかしながらこの歳まで、カエルがパートナーをさがすために鳴くとは知りませんでしたね〜f^_^;
などなど、子どもも大人も「へえ〜( ゚д゚)」という知識欲を刺激されるトピックが多く、
先生なんぞやっていると、毎週脳を刺激しまくられて良い脳トレになっております。
「なにそれ?」というめずらしい動植物や物の名前も出てきます。(もちろん英語で!)
レッスンの為に下調べしますが、知識が増えて嬉しいです!
ECCのネイティブの面接試験で、もしも
「Why do frogs make sounds?」って聞かれたら、
「To find partners!」って答えられるように…
皆、がんばれ〜\(^o^)/
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