シックスペンスコイン
皆様こんにちは！ECCジュニア犬山南志水教室 講師のTakagi です！
あっという間にもう6月ですね。
新しい環境になった方々も、すっかり慣れたところでしょうか？
先日、小学校高学年クラスPAで、マザーグースの歌「THERE WAS A CROOKED MAN」を
扱いました。
その中に、
「He found a crooked sixpence…(彼は曲がったシックスペンスを見つけて…)」
というくだりがありまして…
「シックスペンスってよく聞くけど、本物見たことないわ〜！」と思いましたので、
今はもう作られていないコイン(1964年・エリザベス2世バージョン)を手に入れました！
PAクラスは女の子ばかりですので、ウェディングの時に新婦が用意すると幸せになれるという、
有名なサムシング・フォーと絡めて、夢いっぱいにお話しできました。
Something old, something new, something borrowed, something blue,
and a sixpence in her shoe.
なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの、
なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの、
そして靴の中には6ペンスコインを。
「花嫁の左靴の中に6ペンスコインを入れて結婚式を挙げると、豊かで幸せな結婚生活を送ることができる」というものだそうですね。
若き日の美しいエリザベス2世の横顔と、きれいなお花の一杯ついたシックスペンスコインは
結構小さいので見せにくく、何とかならないかなぁと思っていたところ、
良いものがありました！
100均のオシ活グッズ、「オリジナルフォトインカラビナ・キーフック」がピッタリ！
コインが固定されて動かない「差し込み可能3cmサイズ」が素晴らしく良い仕事してくれました！
良い教材ができました(^-^)
このシックスペンスコイン、調べてみると昔から色々な歌や小説などにも出てきており、
16世紀のヘンリー8世の頃まで遡るという歴史のあるもので…
シェイクスピアの話やら、パイに入れる話やら、
とっても興味深いので、どうぞ皆様もシックスペンスコインの世界にハマってくださいね！
まもなくお得な夏の4回お試しコース「夏4」が始まります！
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